鍼灸とは?

なの花先生

このページでは、鍼灸について説明をしていきますね!

豆吉くん

なの花先生、よろしくお願いします! 私は、先生の実家に住んでる豆吉と申します。先生は鍼についてよく知っているみたいなんで、色々教えてください。

なの花先生

豆吉くん、よろしくね!
鍼灸についておおまかに説明をしていきます。

鍼灸は、今から千数百年前に日本に伝来してきました。
初めは中国の影響を受けた技法でしたが、日本独自の発展を遂げてきました。
今でも、鍼灸が中国と日本で若干の相違があるのはその為です。簡単に言うと中国の鍼は一般的に太くて刺激が強いです。日本の鍼は、和鍼といって細く痛みが少ないのが特徴です。(当院の治療で使う鍼は和鍼です)

鍼灸は東洋医学を代表する治療方法です。

治療としては、鍼とお灸を使っていきます。鍼は現在はステンレス製の使い捨てを主に使われていますが、ひと昔前では、金や銀を使った鍼を使用していました。当時から副作用が少なくてとても効果があるされています。お灸はヨモギの葉を乾燥させてから使用します。隔物灸といって、塩や生姜をお灸の下に置いて燃やす事によって成分が皮膚に浸透させるやり方もあります。

豆吉くん

へー。そうなんですね。鍼灸は中国から渡ってきて日本で独自で発展してきたんですか。いつぐらいから鍼灸は一般に普及してきたんですか?

一般に普及してきたのは、諸説ありますが、室町・江戸時代とされています。当時の医者は湯液(漢方療法に用いられる煎じ薬の総称)と鍼灸をセットにして治療をしていましたよ。つまり身体の外と内から刺激をして効果を高めていたんでしょうね! 

鍼灸を通じて健康を維持するのは、当時の日本では当たり前みたいだったみたいですよ。

また鍼灸が文献に載っている最古の物に書いてあったのですが、鍼博士という役職?があって身分の高い方しか治療を受けられなかったみたいです。

ほぉ、鍼灸は江戸時代ぐらいからなんですねー。最近では、犬や猫に鍼灸をする獣医さんもいるみたいで、トレンドなんですねー。

色々とありがとうございました。